濃い髭を脱毛で薄くしたい方にオススメのデザイン脱毛をご紹介
毎日の髭剃りは、男性にとって悩みの種になることも少なくはありません。特に髭が濃い方の場合、髭が薄い方よりも多くの時間を費やすことになりますので、時間的な余裕がない朝にはイライラすることもあるのではないでしょうか。
また、皮膚が弱い方だと、濃い髭を処理するたびに髭剃り負けができてしまう可能性も。一方、デザイン脱毛で髭脱毛をしてしまえば、髭を薄くするだけではなく、お好みの形に髭を整えることができます。
それでは、髭のデザイン脱毛をご紹介しましょう。
デザイン脱毛ってどんな方法なの?
いきなりデザイン脱毛といわれても、それかどのような脱毛なのかわからなければ不安ですよね。
髭のデザイン脱毛とは、あらかじめ仕上がりの髭のデザインを決めておき、計画的に脱毛をおこなう脱毛方法です。以下のようなデザインからお好みのデザインを選ぶことができます。
髭のデザインについて
髭のデザインは、以下に大別されていますので、髭脱毛の際の参考にしてみてください。
シンプル系
- 鼻の下の口髭をやや残すデザイン
- あご髭をやや残すデザイン
- 口髭、あご髭ともにやや残すデザイン
これらが代表的なデザインです。詳しくは、美容外科クリニックの医師と相談し、あなたの顔のバランスと最もマッチングするデザインから選ぶことができます。
ワイルド系
全体的に薄く髭を残し、無精髭の面影を若干残したデザインです。完全に髭をなくすことには抵抗があるけれども、とりあえず髭の本数を減らしたいのであれば、まずはこのデザインからチャレンジしてみるといいでしょう。
これらが、髭脱毛の基本的なデザインです。そのほか、美容外科クリニックにはさらにさまざまな髭のデザインが用意されていますので、カウンセリングの際に医師に相談し、お気に入りのデザインを探してみるといいでしょう。
髭のデザイン脱毛はこの方法で!
髭のデザイン脱毛は、以下のふた通りの方法でおこなうことができます。
フラッシュ脱毛
医療機関でも取り扱いがあるところがありますが、主としてメンズエステや脱毛エステに取り入れられている方法です。
フラッシュ脱毛は、マイルドに光を照射して髭を脱毛する方法で、施術中の痛みが少ないというメリットがあります。一方、永久脱毛には分類されておらず、髭の再生率がレーザー脱毛よりも高いのが特徴です。
お試しで髭脱毛をおこなうのであればフラッシュ脱毛でいいかもしれません。しかし、デザインを決めて髭脱毛をする場合、あまりおすすめできない方法です。
また、メンズエステや脱毛サロンの中にはデザインを決めることができないところもあるようですので、注意が必要です。
医療レーザー脱毛
永久脱毛に分類され、男性の濃い髭の脱毛に適した方法です。この方法はハイパワーのレーザーを照射するため、人によっては強い痛みを感じることがあります。
ですが、近年では、メディオスターなどの蓄熱式と呼ばれるレーザー脱毛機を導入している美容外科クリニックが増えてきました。このレーザー脱毛器であれば、従来ほどの強い痛みを感じることなく、髭脱毛をおこなうことができます。
特に痛みに弱い方は、メディオスターなどの蓄熱式レーザー脱毛器が導入されている美容外科クリニックで施術を受けることが望ましいでしょう。
レーザー脱毛もまた、髭が再生される可能性がまったくない方法ではありません。しかし、光脱毛よりも再生率が低く、おすすめできる方法です。
デザインは医師と相談して決めましょう
ほとんどの美容外科クリニックでは、あらかじめデザインを決めてから髭脱毛をおこなうことができます。
おおよそのデザインのイメージが掴めているのであれば、それを医師の伝えてください。デザインを決めかねている方は、まずはカウンセリング時にじっくりと医師と相談して、いくつかのデザインの中から検討してみるといいでしょう。
おわりに
濃い髭に関するあらゆる悩みを解決することができるのが、美容外科クリニックのレーザー脱毛です。
レーザー脱毛は毛周期に沿っておこなわれるため、1回で完了させることはできません。ですが、フラッシュ脱毛の約半分の回数で脱毛を完了させること毛ができるというメリットがあります。
濃い髭でお困りなら、この機会に美容外科クリニックで髭脱毛を受けて、悩みをスッキリと解消させてみてはいかがでしょうか。
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